日本最大級の住まいとインテリアの写真投稿サイト「RoomClip」にて、昨年に実施した『わが家が選んだ“risora”』キャンペーン。日本全国のrisoraオーナーさまから、思い思いにrisoraをコーディネートした素敵なお部屋の様子を投稿いただきました。
今回はその中からrisora-air編集部が選んだおすすめのお部屋の写真を大公開!ダイキンのデザイングループのリーダーであり、「risora」のデザインも担当した関 康一郎によるコメントもご紹介します。
ぜひ、皆さまのお部屋づくりの参考にしてみてくださいね。
木目と白壁を主役にした広々リビングになじむのは、やっぱりホワイトrisora
投稿者:nininini6uuさん
床と天井、テーブルや棚などに木が使われ、温かみのある木目模様を主役にしたナチュラルテイストなリビング。木目となじむ白い壁に、白色のrisoraが上品に馴染んでいます。
関コメント:「広々とした空間で天井も高く、エアコンの設置位置が難しいケースだったのではないかと思います。その中で、出入り口の線とrisoraの設置位置を上手に合わせ込み、空間をデザインしているところが素敵ですね。」
ヴィンテージな雰囲気にフォレストグリーンのrisoraを効かせて
投稿者:akm_727さん
コンクリートの壁にインダストリアルテイストな照明など、どこかヴィンテージ感漂うお部屋に憧れる方も多いはず! お酒のボトルや音楽に関するものなど、好きなものに囲まれた空間であることを感じさせます。
関コメント:「コンクリートの壁とウッディーなカントリーテイストを組み合わせた空間の中に、フォレストグリーンのrisoraを取り入れるスタイルに惹かれます。全体としてはインダストリアルな雰囲気なのに、どこか懐かしく、豊かな安らぎが感じられるのは、フォレストグリーンのもつ温かさが効いているのかも。」
シンプルなのに計算された抜け感で、居心地のよい空間に
投稿者:SIDE.VIEWさん
「わが家が選んだ“risora”」キャンペーンで第3位にも輝いたこちらのお部屋は、グレーとホワイトで統一されたシンプルな空間の中に、きちんと計算された抜け感があり、とってもスタイリッシュ。迷わず選ばれたというラインホワイトのrisoraが、主張しすぎることなく自然に空間と共存しています。
関コメント:「白い壁と、床のホワイトウッドを背景にしたシンプルなナチュラルスタイルの中で、risoraがさりげなく寄り添っているのが素敵です。観葉植物のグリーンがとても良いアクセントになっていて、白い家具との組み合わせは、ずっとこの空間にいたいと思える北欧テイストに通じると思います。」
risoraなら、空間に厚みを持たせる演出も可能に
投稿者:mogumoguさん
男性なら誰しもが憧れを抱きそうな、自分だけの書斎。レンガ模様の壁とダークブラウンのウッドブラインドにブラックウッドのrisosaをコーディネート。
関コメント:「大胆なレンガ壁と黒い木目家具は、骨太のオールドカントリースタイルを彷彿とさせます。risoraがその雰囲気を壊すことなく、しっかりと演出し、さらに空間に厚みを持たせている点が素敵です」
シンプルなリビングのアクセントにカラフルなrisoraを
投稿者:d.hidetoshiさん
シンプルな色使いでミニマムにまとめられたリビングのアクセントになっているのが、ソライロのrisora。投稿者のd.hidetoshiさんは「やっぱり、他にない色をえらびたくて、ソライロにしました。本体が薄く、圧迫感が少なくて良いです。スマートスピーカーにも対応しているところもポイントですね。」とコメントを寄せてくださいました。
関コメント:「ふわっとした北欧の風が流れるような空間。ナチュラルテイストの中に、グリーンと、ソライロのrisoraがシンプルでありながらカジュアルな雰囲気を演出しています。」
ブルーの壁に映える、ブラックウッドをセレクト
投稿者:MIDORIさん
きれいなブルーの壁紙をメインカラーに、空間のメインの家具となるソファもブルーで統一。クッションと観葉植物のグリーンをアクセントにしたボタニカルテイストのお部屋で、選ばれたのはブラックウッドのrisoraです。サッシの色と合わせられていて、空間の引き締め役となっています。
関コメント:「ブルーとグリーンをアクセントカラーとした空間で、サッシの色と合わせたブラックウッドのrisoraがしっかり空間に調和しています。もしもエアコンが白かったら、空間が全く異なる印象になっていたかもしれませんね。」
risoraオーナーの皆様、たくさんの投稿をありがとうございました! キャンペーンは終了していますが、投稿写真はRoomClipで引き続きご覧いただくことができます。ぜひrisoraのコーディネートを見て、お部屋づくりの参考にしてみてくださいね。
https://roomclip.jp/contest/831
関 康一郎 せき・こういちろう
2006年ダイキン工業株式会社入社。「うるさら7」や「risora」をはじめ、ユーザーや業界を驚かせるプロダクトデザインを次々と生み出す。2015年からは「見えない空気を愛されるものにする」というダイキンデザインフィロソフィーのもと、「空気のデザイン」に取り組み、空気で解決できる空間の感動創造、コア技術の見える化による協創促進、ユーザーとのコミュニケーションデザインに挑戦している。