小さくても豊かに暮らせると注目のタイニーハウス。

少ないスペースをうまく活用したインテリアは、アイディアの宝庫です。

わずか数十平米ほどの小さなスペースの中に、クリエイティブで斬新なインテリアのアイデアをいくつか取り入れて、おしゃれなだけじゃなく、広く感じる部屋を実現しましょう。日曜大工でバーンドアを取り付けるというアイデアから、簡単に壁を広く見せる方法まで、小さなスペースに生かせるビッグなアイデアばかりです。

 

引き戸を取り付ける

ハンドクラフテッド・ムーブメントが手掛けたチャーミングなタイニーハウス。独創的なアイデアにあふれていますが、いちばん目を引くのは、吊下げ式のバーンドア。ファームハウスのような温かみが加わるのも魅力ですが、開き戸と違ってリビングスペースの貴重な空間を節約できますし、ドアの近くに家具をおいてもじゃまになりません。家中にバーンドアを取り付けたくなりますよね。

 

すみっこも見逃さない

タイニーハウスでは部屋の角も活用しましょう。収納や装飾のための小さなスペースとして使えます。ハベオ・タイニーホームズが初めて手掛けたこの家には、コーナーシェルフを取り付けて本、キャンドル、小物などを置いています。装飾品をコレクションしているけれども、コーヒーテーブルやテレビキャビネットの上にごちゃごちゃと置きたくない、という場合も、コーナーシェルフがお勧めです。使っていないデッドスペースが、コレクション用のディスプレーコーナーになります。

 

ベンチを置く

インスタグラムのタイニーハウスを次々と見ていくと、いくつかの共通する特徴があることに気が付きます。たとえば快適そうなベンチがそのひとつ。タイニーリビングに投稿されたオージー・タイニーホームズのこの写真にも写っています。ひとり掛けのアームチェアよりも場所を取らないし、さらにうれしいことに、座面の下を見えない収納として使うこともできます。玄関のそば、リビングルームはもちろん、キッチンにだって収納つきベンチ(手触りのいいスローブランケットとクッションもお忘れなく)はお勧めです。

 

カウンターを活用

ベンチを使えば座る場所を広く取れるのと同じく、カウンターを使えば広い食事スペースを確保できます。タイニーハウス・ベーシックスに掲載されたこの家では、耳付き木材のカウンタートップで見た目と手触りのおもしろさを演出すると同時に、数人が一度に食事ができるスペースを作りました。

キッチンの中にダイニングエリアが確保できないときは、バーカウンターを取り付けて、その下に片付けられるスリムなスツールを置いてみてはどうでしょう。リビングルームにホームオフィス用のワーキングスペースが欲しいときも、デスクではなくカウンターを検討してみるといいかもしれません。

 

壁の表現力を生かして

自分らしさを表現する装飾品を置きたくても、狭いスペースでは難しいですよね。そんなときは、壁を活用すればすっきりまとまります。上の写真は、タイニーハウス・ムーブメントに掲載されたニューフロンティア・タイニーホームズのもの。壁にかかった個性的な絵とハンギングプランターが目を引きますね。床や棚をふさがずにスタイルのあるインテリアにするには、好きなアートや室内用の植物、心を打つ言葉などを壁に飾ってみましょう。

 

この記事はReal Simpleのケイティ・ホルデフェールが執筆し、NewsCredパブリッシャーネットワークを通じてライセンスされたものです。ライセンスに関するお問い合わせはlegal@newscred.comまでお願いいたします。