代々伝わっているビンテージラグ、最近買ったばかりのウォッシャブルラグなど、さまざまなエリアラグ。
リビングルームのソファの下に敷くのが一般的な使い方ですが、ラグの使い方はそれだけではありません。洗濯機で洗えるウォッシャブルラグをキッチンの床に敷いたり、織りの美しい新品のラグを二つ折りにして壁を飾ったり。家中のさまざまな場所に美しい色や模様をプラスしたいときに大活躍してくれます。
リビングルームだけではなく、あらゆるところでラグを活用するための、6つのステキなアイデアをご紹介します。
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ビンテージラグを階段に
ラグをスローブランケットとして使う
上を歩くには美しすぎるラグがあったら、床に敷かないでベッドの足元にかけてみましょう。上の写真はアーティストのシャーリーン・ケーンのアイデアです。スローブランケットの代わりになって、寒い夜も温かく過ごせます。
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バスルームにラグをプラスして
ここ数年、バスルームにエリアラグを敷くのが人気です。ビンテージラグを使えばバスルームがとてもエレガントになり、他のインテリアとの統一感も保たれます。
上の写真は、Loom+Kilnによるゴージャスなバスルーム。新品の美しさを長持ちさせるために、ラグをバスマット代わりにしないように気を付けて。それから定期的に掃除機をかけましょう。他の素材に比べて乾きが早いウール素材のものをお勧めします。
キッチンを暖かく
テレビモニターが目障りだと感じたら、おしゃれな織りのエリアラグで覆ってしまいましょう。
大きな黒い四角を隠して、その代わりに新しいウォールデコレーションを楽しむことができます。やり方はDomino をご覧ください。
ヘッドボードを手作り
今お使いのベッドにヘッドボードがないなら、ブロガーのヘイリー・スチュワートのアイデアを借りて、ビンテージラグをヘッドボードにしてみましょう。ヘッドボードはあるけど、ベッドルームのスタイルを変えたいという人は、ヘッドボードをラグで覆ってみてはいかがでしょう。ベッドに柄をプラスしたいとき、DIYと違ってほとんど手間がかからないので、気軽に試せますね。
この記事はReal Simpleのケイティ・ホルデフェールが執筆し、NewsCredパブリッシャーネットワークを通じてライセンスされたものです。ライセンスに関するお問い合わせはlegal@newscred.comまでお願いいたします。