世界中で人気の民泊・体験予約サービス「Airbnb」。そこにはインテリアの参考となるようなアイデアがたくさん詰まっています。今回はアメリカ、デンマーク、モロッコなどの各国から集めた、自宅にも取り入れたくなる素敵なインテリア達をご紹介します。

インテリアデザインのアイデアを探しているなら、実はとても参考になる人気の民泊予約サイト、Airbnb。そこで今回は、Airbnbのウェブサイトをじっくりと調べ、ミニマリスト、モダン、シック、コージーなどの、さまざまなテイストの魅力的なインテリアを選びました。ここで取り上げているのは、入念にしつらえられた飾り棚や、モロッコ風のラグとトスクッションを効果的なアクセントに使うテクニックなどのアイデア。ひとつひとつ見ていけば、自宅にも取り入れられる素敵なアイデアがきっと見つかるはずです。

都会の喧騒から離れた砂漠の隠れ家(カリフォルニア州パイオニアタウン)

写真:グレッグ・シーガル

日常の煩わしさに別れを告げて、広大な砂漠を眺められる隠れ家。南カリフォルニアの郊外にある開放感たっぷりのこの家では、電力をすべてソーラー発電でまかなっています。ガラスの壁と工業デザインのようなインテリアが、広々とした自然とバランスよく調和して、家そのものがまるで自然とつながっているかのよう。ここにはテレビもWi-Fiもありません。誰にもじゃまされず、イノベーティブな建築と静かな環境を、ゆっくりと堪能できます。

もっと写真を見たい方はこちら

景色を楽しめるロフト(フランス・パリ)

写真:ジュリアン・オシェール

パリの街を見下ろすこのパリジャン風ロフトは、クラシカルとモダンが響き合うセンスの良さが魅力。ここから正面に望むことのできるモンマルトルとサクレクール寺院の眺めは、絶景の美しさです。むき出しのウッドの梁や、アンティークの家具、レザーの背表紙がずらりと並んだ大きな本棚といったクラシカルテイストと、ステンレス製のスタイリッシュなキッチンや、モダンなデザインのタイルを使ったバスルームのコントラストがお洒落。

もっと写真を見たい方はこちら

広々とした明るい家(カリフォルニア州シルバーレイク)

写真:ケイト・ベリー

ロサンゼルスを一望できる、風通しの良い家。メインの色を白に、あちこちに散りばめられた差し色が気分を明るくしてくれます。ターコイズブルーのバスルーム、ピンクのフロアクッション、レモンイエローのチェア、ボヘミアン風のラグや調度品、タイルのアクセント、豊かに茂った植物などの、リラックスできる要素がいっぱい。特にのんびりできるのが、サンルーム。床一面に敷き詰められたカーペットの上にラウンジクッションが置かれ、天井からはハンモックチェアが吊り下げられています。マクラメのプラントハンガーと、細やかな細工を施したピンクのクッションは、ボヘミアンムードたっぷりです。

もっと写真を見たい方はこちら

明るくてモダンなアパートメント(デンマーク・コペンハーゲン)

写真:サンティアゴ・デ・ラ・ベガ

「ヒュッゲ」はデンマーク語で、日々の暮らしの中にささやかな喜びを見いだすことで得られる、安らぎや満足感のこと。例えば親しい人と食卓を囲んだり、リラックスした環境の中で朝のコーヒーをゆっくり楽しんだり。そういったことのなかにある、心の豊かさを表す言葉です。そんなヒュッゲをコンセプトに設計された、このアパートメント。自然光をたっぷり取り入れたミニマルで現代的なデザインと、木の素朴な風合いが心地よく、落ち着いた気分にしてくれます。すっきりとしたキッチンで、手料理も気持ちよくできそう。ハンガーラックは天井から吊り下げるかたちになっているので、お気に入りのワードローブを眺めていられるうえに機能的。

もっと写真を見たい方はこちら

世界中で有名な、貝がらの家(メキシコ・カンクン)

写真:Airbnb

アリエルのお城にも負けないほど優雅なこの家は、貝がらをモチーフに設計されています。巻き貝を模したユニークな外観はもちろん、砂で作ったように見えるベッド、壁からサンゴや貝がらの形をていねいに彫り出して作ったヘッドボードなど、どの部屋も、まるで海の世界で暮らしているような気分に浸れる個性的なインテリア。この家は全く新しいデザインの考え方で作られているため、よくある夏のリゾートとは一線を画しています。タイル張りのバスルームでは、巻き貝の蛇口から水が流れ、ソープディッシュはホタテの貝がら、そしてバスルームミラーはたくさんの貝がらで華やかに縁どりされています。「もしもアリエルの世界に行けたら…」。そう考えたことのある人は、ここに来れば、きっと夢の体験ができるでしょう。

もっと写真を見たい方はこちら

リヤドケシュマラ(モロッコ・マラケシュ)

morocco-house.jpg

写真:Airbnb

鮮やかな色彩と緻密な装飾に、活気あふれるマラケシュの文化と市場の喧騒が宿る豪華なリヤド(中庭を囲むように建てられた伝統的な邸宅)。異なる模様やテクスチャーが隣り合って調和し、独特の雰囲気を生み出しています。たくさんの椅子が並べられているので、そこで入れたてのミントティーを飲みながらゆっくり過ごすのも、贅沢な過ごし方。邸内のいたるところには、飾りタイルのモザイク、手織りのラグ、ビンテージのランプなどが。インターネットを使えばモロッコ風のラグやクッションも簡単に見つかるけれど、せっかくここを訪れたなら迷路のようなマーケットへ出かけ、価格交渉をしながら、本物の一品を手に入れてみるのも良いかもしれません。

もっと写真を見たい方はこちら

ザ・ジョシュアツリー・ハウス(カリフォルニア州ジョシュアツリー)

写真:ザ・ジョシュアツリー・ハウス

ここはまさに、砂漠にあるボヘミアンパラダイス。出迎えてくれるのは、たくさんのサボテンやバンブー製のハンギングチェア、おしゃれなしつらえの飾り棚、カラフルで心地よさも抜群のインテリア達。「テントの部屋」はグランピングをイメージしたベッドルームで、頭上を白い天蓋が覆っています。ポンポンのついたベッドスプレッドや天井からぶら下がったランタン、カラフルなラグが、モロッコ風の雰囲気を添えています。スパニッシュタイルに囲まれた窓や、チャコールグレーにペイントされたレンガのバスルームなど、細部にまで興味をそそられる部屋ばかり。

(もっとアイデアを見たいという方は、この家のデザイナーが書いたbeautiful bookをチェックするのもおすすめです。)

もっと写真を見たい方はこちら

この記事は、Real Simpleのソフィー・ドッドが執筆し、NewsCredパブリッシャーネットワークを通じてライセンスされたものです。ライセンスに関するお問い合わせはlegal@newscred.comまでお願いいたします。