流行りのインテリアスタイルを取り入れてみても、どうも借り物のモデルハウスみたい…。そんな風に感じる時、お家に足りないのは、「自分らしさ」のスパイスかもしれません。あなたらしさが演出された、居心地のいい我が家”ホーム”をつくりましょう。

長年住んでいる家でも、引っ越してきたばかりの家でも、自分らしい家にするのはなかなか難しいものです。住んでいるのは確かに自分自身、それからパートナーや子ども、ペットなどですが、それだけでは自分らしい家にはなりません。自分らしいスタイルが反映され、お気に入りの思い出や体験を取り入れたインテリアにするには、ちょっとした工夫が必要なのです。我が家をもっとくつろげて安心できる空間にするために、インテリアをひと工夫してみましょう。家族の写真を飾る、思い出の品を飾る、観葉植物を置くなど、ちょっとしたことでも、十分にあなたらしさを表現できるはずです。

関連記事: 個性を思い切り表現できるペイントカラー7色

家族の写真をインテリアに取り入れる

01.jpg

家族のパーティーやみんなで出かけた旅行などを、家族が思い出しやすいように、よく見えるところに写真を飾ります。そのときは、インテリアのスタイルに合わせた飾り方を工夫しましょう。例えばモダンなインテリアに合わせるなら、モノクロ写真を拡大してシャープな印象の黒いフレームに入れ、ギャラリーのように並べて壁に飾ってみる。逆に豪華にしたいなら、つやのある真鍮のフレームを使うといったアイデアがあります。ただし、手持ちの写真を全部飾ろうとしないこと。お気に入りを厳選した方が、インパクトのあるディスプレイになります。

思い出のひとときを飾る

02.jpg

旅先で買ったお土産やビーチで拾った貝殻、親類の結婚式で撮ったポラロイド写真など、楽しかったイベントの思い出を飾りましょう。ガラスのディスプレイボックスに小石からチケットの半券まで、お気に入りのものを何でも入れて、コーヒーテーブル、サイドテーブル、飾り棚などにさりげなく置いておきます。家族にとっては楽しい思い出を呼び起こすものになり、ゲストにとっては会話のきっかけになります。

我が家の香りをプラスする

03.jpg

気がついていないかもしれませんが、どの家にも、その家独特のにおいがあります。自分らしく心地よい香りを「我が家の香り」にするために、お気に入りのアロマを使いましょう。ピオニーの香りのキャンドルを置いてみる、リラックス効果のあるラベンダーのエッセンシャルオイルをディフューザーで拡散させる、香りのよいユーカリの葉を飾る、といった方法があります。ただし、香りが強くなり過ぎないよう注意してください。ほのかに香る程度が最適です。

観葉植物を置く

04.jpg

「ハウス(家)」と「ホーム(我が家)」の違いは、住む人と家とのつながりがほんの少し強いかどうかの違いです。観葉植物を置くと空気がきれいになり、植物の息づかいを感じられますですが、それだけではありません。いつも植物のそばにいて、世話をしたり水をやったりしている人の存在まで見えてくるのです。それに、ホテルに泊まるときに観葉植物を持って行く人はあまりいないでしょうから、家に観葉植物があると、私たち自身も家に根付きやすくなりますよね。もっとしっかりつながりたい人は、家の周りに植物を植えましょう。家族みんなでこの先何年も楽しめますし、エクステリアの魅力もアップします。

お気に入りのアートを飾る

05.jpg

今の家に住み慣れてしまって、アートを飾るなんてしばらく考えていなかったという人、または引っ越してきたばかりで、壁の装飾をどうしようかと悩んでいる人、どちらの人にも当てはまるアドバイスです。大好きな作品や、自分にとって特別な意味がある作品を選べば、自分らしさをよりしっかりと表現できます。子どもの絵だって、とてもステキなインテリアになるんですよ。マットとフレームで額装すれば、周囲のインテリアともしっくりなじみます。お子さんに頼んで、インテリアの配色に合わせた色で絵を描いてもらえば、コーディネートもばっちりですね。

趣味の部屋をつくる

06.jpg

趣味のための部屋をくつりましょう。ギターを弾く、パズルを完成させる、ヨガをする、絵を描く…趣味は人それぞれですが、専用の部屋があると、便利なだけでなく、ゲストがその部屋を見ただけであなたの興味や生活ぶりがひと目でわかります。

玄関まわりを感じよく

07.jpg

玄関やアプローチ次第で、家の雰囲気が大きく変わります。外から帰ってきたときに最初に目に入る場所だし、訪ねてきたゲストが最初に目にする場所なので、玄関の印象で家全体の印象が決まるのです。玄関の印象を良くするためには、玄関マットや鉢植えの植物などを置くといいでしょう。また、玄関まわりをきれいに整え、お客様が靴を脱ぐためのベンチを用意したりと、ちょっとした工夫で我が家の第一印象をぐっとアップすることができます。

この記事は Real Simple のケイティ・ホルデフェールが執筆し、 NewsCred パブリッシャーネットワークを通じてライセンスされたものです。ライセンスに関するお問い合わせは legal@newscred.comまでお願いいたします。