夏が近づき、そろそろエアコンが本格稼働する季節。「今年はエアコン買い替えようかな…」と思う人も多いのではないでしょうか。
一口にエアコンと言っても、色々な機能や特長があります。たくさんあるエアコンの中から、薄型のデザインで空間になじむルームエアコン「risora」をご紹介します。
インテリアに合わせて
エアコンはいわゆる「白物家電(生活家電)」のひとつ。白いエアコンが多いイメージですが、risoraはカラーバリエーションが豊富で、お部屋のインテリアにあわせて色を選ぶことができます。
壁紙のトーンになじむブラック
mahaさん宅のリビングでは、ネイビーの壁紙にブラックのエアコンがなじんでいます。パッと見たときに主張しすぎず、クールでスタイリッシュな印象に。
カーテンとのコーディネートが◎
tao_samaさんのリビングには、薄いブルーのカーテンと同系色のエアコンが設置されています。こちらのカラーは「ソライロ」。risoraは「ソライロ」を含めて標準で7色展開していますが、さらにお好みの色や質感でオーダーできる「risora custom style(リソラカスタムスタイル)」もあります。塗装色25色のほか、大理石調やレザー調など10種類のシートの中から選ぶことも可能です。
充実の機能
もちろん、大事なのは見た目だけではありません。エアコンは、機能もどんどん進化しています。夏と冬で使い分ける快適な気流や寒くなりにくい除湿機能、スマホを使った操作も。先進的な機能の一部をご紹介します。
暖房と冷房で変わる気流
あたたかい空気は上に、冷たい空気は下にたまる性質があります。グレーの壁がシックなhanaさんの寝室でも、risoraが活躍。冷房は天井から床へまわる「天井気流」、暖房は壁から床へ流れる「垂直気流」で、一年中快適に過ごせます。
お部屋にぴったりのサイズ感
エアコンの大きさは、実際のサイズもさることながら“ぱっと見た時の印象”も大事。思った以上に厚みがあったり、室内機のデザインが主張しすぎたりすると、大きく見えてしまいます。
スッキリとコンパクトに
nanoさん(RoomNo.461008)
nanoさん宅では、リビングと寝室スペース、2つのテラス窓の間にエアコンを設置。家を建てる際にエアコンを隠すことも考えたというnanoさんですが、risoraのデザインに「一目惚れ」したそうです。
吹き抜けありのリビングにも
gypsophila_elegansさんのリビングは広々とした吹き抜け空間が特長。エアコンが梁と壁の間にスッキリと収まっています。シーリングファンと組み合わせることで、空気がしっかり循環してくれます。
見た目も機能も妥協しないエアコンを選ぼう
選べるカラーや先進的なAI機能、スマホとの連携など、エアコンはどんどん進化しています。新築やリフォームの際、故障時の買い替えはもちろん、新しいインテリアを購入するときや模様替えのときも、ダイキンのエアコンをぜひチェックしてみてくださいね。