子どもにガーデニングを教えることは、暮らしに役立ちます。庭で野菜を作れば買う必要がなくなりますし、自分の庭で取れた野菜はヘルシーです。子どもたち生命の循環を学ぶことができ、労働の成果が実を結ぶのを実感することもできます。

すでにガーデニングを始めている人にも、これから始める人にもおすすめの、子どもがガーデニングに挑戦したくなるコツをご紹介します。

 

子ども専用の区画を決めましょう

Young Girl Helping Father Water Plots On Small Urban Farm

子どもが途中で興味を失うことなく取り組むための最初のコツは、小さな場所でいいので、自分だけの区画を与えることです。1m×1mくらいがちょうどいいでしょう。その後、子どもが成長したり興味が広がったりしたらそのつど広げていきます。

コミュニケーションがとれる年齢なら、最初から専用の区画を持たせてもいいでしょう。次に、自分で世話ができるように、子どもが使いやすい道具を用意します。体の発達が未熟な子どもなら、親も一緒に始めます。

種まき、収穫、水やりなど、親も一緒に新しい方法を学びましょう。

 

子ども専用区画のテーマを決めましょう

子どもの好きなものをテーマに植物を選ぶと、興味が長続きします。ピザが好きな子どもなら、トマトやオレガノ、あるいはいつもピザにのせたがる野菜など。食べ物以外のテーマがいいという子どもいますが、それでも大丈夫です。

他にも興味を長続きさせるテーマはあります。例えば、ミツバチガーデン。ミツバチの働きぶりを学べる素晴らしいテーマです。昆虫や害虫が来なくなる植物もおもしろいでしょう。野菜に興味を持つようになったら、野菜の栽培を始めます。

 

成長の早いものを選びましょう

子どもの忍耐力は長続きしません。収穫まで何カ月も待つことは、子どもには難しいことです。そこで、成長の早い植物を選びます。ヒマワリや日本カボチャ、西洋カボチャなどは早く育つうえに色もきれいで目立ちますので、モチベーションを保ちやすい植物と言えるでしょう。

また調理不要の野菜を育てるのも一つ。ちぎってすぐに食べられるレタス、サヤエンドウ、ミニトマトなどは最適です。

子どもがよく知っている野菜を選ぶなら、ニンジンやジャガイモも候補になります。

 

一緒に作業をしましょう

Mother And Daughters Planting Flowers Together.

親が一緒にガーデニング作業をすることは、子どもにとてもいい影響を与えます。一緒に草むしりや水やりをしたり、植物に声をかけたりする時間が、親子の絆をはぐくんでくれます。

植物の育ち具合について話をしたり、ミニトマトが初めて実を付けたことを一緒に喜んだりすることもできます。ガーデニングは親子がともに楽しく過ごす素晴らしい時間になります。また、嫌なことがあったとき、庭仕事で気持ちが晴れることも教えてあげてください。

逆に、しつけとしてガーデニングを禁じることは避けるべきです。もし子どもが悪いことをしたなら、何らかの罰を与えることもときには必要ですが、そんなときこそガーデニングは子どもの役に立つものなのです。

 

気楽に構えましょう

Family watering garden in backyard on summer morning

子どもだって、ときには庭に出たくないときがあります。無理強いはしないでください。やる気が出ないなら、別のときにやればいいのです。子どもは自分の庭を大切に思っていますから、やりたくなれば自分から戻ってきます。

 

この記事はKids Ain’t Cheapのルシンダ・ハニカットが執筆し、NewsCredパブリッシャーネットワークを通じてライセンスされたものです。ライセンスに関するお問い合わせはlegal@newscred.comまでお願いいたします。