じつはキッチンのシンクは、合成洗剤を使わなくてもピカピカにすることができるんです。いつもの洗剤を「重曹」に置き換えれば、普段の習慣が人にも地球にも優しい生活に。今回ご紹介するのは、化学物質を含んだ洗剤を使わなくてもできる、簡単なナチュラルクリーニングの方法です。

ステンレスのキッチンシンクは、必ず汚れてしまうもの。それは避けて通れない事実です。だからこそ、掃除する方法を知っておく必要があります。特に料理をすることが多い場合は、汚れが層になってシンクにこびりついている可能性があり、放置すればするほど、汚れは落ちにくくなるものです。シンクをピカピカの状態に保つためには、どんな家でもあるようなアイテムで掃除する方法を知って、定期的なクリーニングを行う日を設定することが大切。強い化学洗剤やそれらを買いに行く手間をなくしてしまえば、この面倒な作業もきっと何とかこなせるようになるはずです。おまけに、ハードな作業に集中して取り組むと、精神的な浄化作用も。キッチンのシンクを磨く行為には、最大のセラピー効果があるかもしれません。

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用意する物:

・スポンジ、またはマイクロファイバーの布
・重曹
・レモン(あれば)
・お酢
・オリーブオイル(あれば)

ステンレスのシンクをピカピカに掃除するベストな方法:

  1. まず、洗い場に溜まっている食べ物のカスがあればきれいに取り除き、排水溝を掃除します。シンク用のシャワーホースがあれば使って、洗い場を水洗いします。
  2. シンク全体に薄い層ができるように、たっぷりの重曹をまんべんなくふりかけます。シンクの側面も覆うようにしてください。
  3. 柔らかいスポンジや古い布などを使って、重曹でシンク磨きをスタート。ステンレスの目の方向に沿って手を動かします。重曹にはマイルドな研磨効果があるため、キズをつけずにステンレスを磨く洗浄剤として作用します。
  4. レモンがある場合は、半分に切って、そのレモン汁を重曹の上からふりかけます。同じようにステンレスの目に沿って、残りのレモンで重曹の上からこすります。レモンがシンクの嫌な臭いを消し、重曹がステンレス表面の汚れを取ってくれます。
  5. シンク磨きが終わったら(そして磨く作業に感情を思い切りぶつけたら)、重曹の上からお酢をかけます。重曹とお酢の化学反応で、モコモコした泡が発生しますが、この泡は汚れが落ちているという証拠。重曹が溶けるぐらいにたっぷりお酢をふりかけてください。これで排水溝が詰まる心配はありません。最後に、シンク全体をきれいに洗い流します。
  6. ここで作業を終わらせても良いですが、本当にシンクをピカピカにしたい場合は、ステンレスをよく乾かしてから、少量のオリーブオイルを布かペーパータオルに含ませて、ステンレスを磨きます。この場合も、ステンレスの目に沿って手を動かしてください。余分なオイルを拭き取ったあとは、ピカピカになった美しいキッチンシンクをうっとり眺めましょう。

 

この記事はReal Simpleのケイティ・ホルドファが執筆し、NewsCredパブリッシャーネットワークを通じてライセンスされたものです。ライセンスに関するお問い合わせはlegal@newscred.comにお願い致します。